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オートポリスの全日本ロードと併催して行われた
アジアカップレース！
その中のひとつがアンダーボーン115レース！
要するにタイやマレーシアで作られたカブタイプのフレームに115ccの空冷エンジンを積んだマシンのレースで、YAMAHAとSUZUKIがあるみたい。
このレースが見てておもしろい！
まるで自転車の競輪みたいなレース展開！！！！
ショートコース7週で行われるこのレースで、最終ラップまで10台以上のグループが一団となってのポジション争いは、日本国内のレースでは見られない光景。
マシンも毎レースごと全バラクリーニングする気合の光景
　（パーツと工具の配置がオリエンタルな雰囲気・・・・。）
ライダー、メカニックとも言葉は通じないけど
なんか熱い物を感じます！

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オートポリス全日本ロードST600決勝
結果は30位で完走ゴール
エンジンの調子がいまいち悪くタイムも2分1秒～2秒・・・・
レース序盤のポジション争いで24位につけたもののストレートの伸びが悪く徐々にポジションダウン・・・・・
レース後エンジンチェックで3,4番シリンダーにトラブル・・
22日の予選で1分59秒出した後の転倒でグラベルの土か石を吸い込んだ模様、転倒直後に急いでピットに帰ろうとしてエンジン掛けたのがマズカッタ・・・？
ピットでエアクリーナケースを開けてのチェックでは、ドロが少しあったもののクリーニングしてエンジン始動したので、行けるかなと思ったけど・・・・
どちらにしてもスペアエンジンは無いし、このまま行くしかない状態。
本人も今回のレース完走して、全日本のレース序盤のポジション争いの激しさは、すごくいい勉強になったみたいです。
なるべく早くエンジン修理して、次のHSRの準備したいです。